どう変わる?英語教育改革が2020年度から始まります!

英語教育改革
クゥクゥ

いよいよ今年度から小学校の英語教育の必修化が始まりますね!これを機に、お子さんに英語を習わせたい方も多いのでは?
今回はその『英語教育改革』についてご紹介いたします。

◇2020年度からの英語教育改革でどう変わる?

1.英語教育改革の背景

今の小学生たちが社会人になる頃には、日本はさらにボーダレス化が進み、多文化、多言語、多民族の人達がより身近な環境にあることが予想されます。そうした中では、日本語以外の外国語、特に英語を用いたコミュニケーションを取らなければならない機会が格段に増えていることはでしょう。

さらに東京オリンピック・パラリンピックの開催を間近に控え、急速に国際化が進んでいます。そうした背景を受け、小・中・高・大、いずれの学校教育においても、英語教育が根本的に見直されることとなりました。

英語教育を必修化することにより、小学校中学年のうちから外国語に慣れ親しむ、外国語によるコミュニケーション能力の向上、中学校で英語授業へのスムーズな接続などがメリットとして挙げられます。

2.小学校ではどのように変わる?

英語教育は、2020年4月から全国の小学校で全面実施されます。それに伴い、すでに2018年度から移行措置がとられており、現在3年生から6年生は、英語の授業がすでに始まっています。

我が家の子どもたちの小学校では、1年生から『国際』という事業があり、学級の担任の先生がサポートしながら、主にALT(外国語指導助手)が授業をしてくれています。また、3年生からは専任の英語の先生とALTがより専門的に教えてくれています。

文科省によると、2018年から全国の約3割の小学校が新学習指導要領に沿う授業時間で、外国語学習や英語の授業を先行実施している調査結果が出ています。なので、子どもたちの学校はこの3割に入ってるんですね!

3・4年生は…

年間35コマの英語活動が義務化されます。

3、4年生の目標は、「聞く」「話すこと(やり取り)」「話すこと(発表)」の3つです。音声を中心とした英語でのコミュニケーション能力の基礎を学びます。教科ではありませんので成績はつきませんが、より早い段階で国際共通語の英語と親しんでもらおうとしているわけです。

5・6年生は…

5、6年生の目標は、3、4年生で学んだことに加え、中学校への連続性を持たせながら、「読み」「書き」に慣れ親しみ、なじみのある定型表現を使って「聞く」「話す」というコミュニケーション能力も養います。これらの言語活動を通じて、コミュニケーションを図る基礎を育成するのが目的です。小学校卒業時点で600語~700語程度の英単語を身に付け、現在の中学校での英語学習内容を学ぶことを前倒しで取り入れていきます。

英語が『教科』として時間割に入ってくるため、もちろん成績評価もされます。

3.中学校ではどのように変わる?

2021年度より、オールイングリッシュの授業がスタート!

週3コマだった授業数が週4コマに増えます。
英語をコミュニケーションの『ツール』として使用するアクティブラーニングを重視する授業・成績評価へと移行し、単語も単に知っている、理解している、だけではなく活用出来ることが必要となります。

私たち親世代が黙々と覚えてきた文法などのミスは重視せず、例えば新聞記事を読んだりしてその概要を伝えるような、身近な話題についての理解や表現、簡単な情報交換ができるコミュニケーション能力を養います。

クゥクゥ

とにかく英語が話せるようになる為の授業という事だね。こんな授業ができるなんて羨ましいわ。



覚える英単語は今までの1200語程度から2200~2500語程度に増えます。中学卒業時に英検準2級程度の英語力を身に付けていることが目標です。

4.高校ではどのように変わる?

2022年度より始まります。高校は英語話者とやり取るできるレベルが目標

 高校になるとより幅広い内容について理解するとともに、英語話者とある程度流暢にやり取りできる能力を養います。

英語で授業が進められるだけでなく、ディベートプレゼンテーションなども授業に取り入れます。その内容も身近な話題からさらに社会的な話題や時事問題について、など多岐にわたります。
大学受験で評価される「話す」、「聞く」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に鍛え上げる授業内容です。

クゥクゥ

日本人の苦手な自分の意見を伝える練習もできるのは、世界で活躍するためには必要なことだね!
英語を習得するだけでなく、使うすべも教えてくれるのは頼もしい。


覚える英単語は3000語程度から4000~5000語程度。高校卒業時に英検2級程度の英語力を身に付けていることが目標です。

5.大学入試では?

大学入試

大学入試は民間試験を導入し、4技能「話す」、「聞く」、「読む」、「書く」を測定

大学入試も大きく変わります。大学入学共通テストの導入に伴い、英検、TOEIC、ケンブリッジ英語検定など8種の英語民間試験が導入されます。

4技能の能力をまんべんなく測ることにしており、これまでに比べてより実践的な英語力が求められます。ただし、北海道大など英語民間試験を一切活用しない大学もあり、まだ大学側の足並みがそろったわけではありません。

◇まとめ

英語能力はこれからの国際化時代に必須、小さいうちからの学習をおすすめ!

これからの時代、英語能力は海外の大学進学やグローバル企業への就職などに欠かせません。国際化時代には必須の能力です。

英語学習を早い段階から始めることは英語に対する抵抗をなくし、子どもたちの可能性を広げてくれるはずです。英語教育改革のスタートに備え、幼児期から英語と慣れ親しむことも大切です。

クゥクゥ

次回は、我が家の子どもたちの英会話スクール遍歴をご紹介いたします!

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